{
  "apiVersion": "v1",
  "kind": "Chapter",
  "metadata": {
    "generated": "2026-09-12T06:52:38Z",
    "language": "ja",
    "book": "genesis",
    "chapter": 30
  },
  "data": {
    "n": 30,
    "bookSlug": "genesis",
    "bookCode": "GEN",
    "refId": "",
    "title": "The children of Jacob + the speckled and spotted flocks",
    "translation": null,
    "segments": [],
    "lines": [],
    "paragraphs": [{
        "n": 1,
        "refId": "GEN-30:1",
        "verseRef": "Gen.30.1",
        "text": "ラケルは自分がヤコブに子を産まないのを知った時、姉をねたんでヤコブに言った、「わたしに子どもをください。さもないと、わたしは死にます」。"
      },{
        "n": 2,
        "refId": "GEN-30:2",
        "verseRef": "Gen.30.2",
        "text": "ヤコブはラケルに向かい怒って言った、「あなたの胎に子どもをやどらせないのは神です。わたしが神に代ることができようか」。"
      },{
        "n": 3,
        "refId": "GEN-30:3",
        "verseRef": "Gen.30.3",
        "text": "ラケルは言った、「わたしのつかえめビルハがいます。彼女の所におはいりなさい。彼女が子を産んで、わたしのひざに置きます。そうすれば、わたしもまた彼女によって子を持つでしょう」。"
      },{
        "n": 4,
        "refId": "GEN-30:4",
        "verseRef": "Gen.30.4",
        "text": "ラケルはつかえめビルハを彼に与えて、妻とさせたので、ヤコブは彼女の所にはいった。"
      },{
        "n": 5,
        "refId": "GEN-30:5",
        "verseRef": "Gen.30.5",
        "text": "ビルハは、みごもってヤコブに子を産んだ。"
      },{
        "n": 6,
        "refId": "GEN-30:6",
        "verseRef": "Gen.30.6",
        "text": "そこでラケルは、「神はわたしの訴えに答え、またわたしの声を聞いて、わたしに子を賜わった」と言って、名をダンと名づけた。"
      },{
        "n": 7,
        "refId": "GEN-30:7",
        "verseRef": "Gen.30.7",
        "text": "ラケルのつかえめビルハはまた、みごもって第二の子をヤコブに産んだ。"
      },{
        "n": 8,
        "refId": "GEN-30:8",
        "verseRef": "Gen.30.8",
        "text": "そこでラケルは、「わたしは激しい争いで、姉と争って勝った」と言って、名をナフタリと名づけた。"
      },{
        "n": 9,
        "refId": "GEN-30:9",
        "verseRef": "Gen.30.9",
        "text": "さてレアは自分が子を産むことのやんだのを見たとき、つかえめジルパを取り、妻としてヤコブに与えた。"
      },{
        "n": 10,
        "refId": "GEN-30:10",
        "verseRef": "Gen.30.10",
        "text": "レアのつかえめジルパはヤコブに子を産んだ。"
      },{
        "n": 11,
        "refId": "GEN-30:11",
        "verseRef": "Gen.30.11",
        "text": "そこでレアは、「幸運がきた」と言って、名をガドと名づけた。"
      },{
        "n": 12,
        "refId": "GEN-30:12",
        "verseRef": "Gen.30.12",
        "text": "レアのつかえめジルパは第二の子をヤコブに産んだ。"
      },{
        "n": 13,
        "refId": "GEN-30:13",
        "verseRef": "Gen.30.13",
        "text": "そこでレアは、「わたしは、しあわせです。娘たちはわたしをしあわせな者と言うでしょう」と言って、名をアセルと名づけた。"
      },{
        "n": 14,
        "refId": "GEN-30:14",
        "verseRef": "Gen.30.14",
        "text": "さてルベンは麦刈りの日に野に出て、野で恋なすびを見つけ、それを母レアのもとに持ってきた。ラケルはレアに言った、「あなたの子の恋なすびをどうぞわたしにください」。"
      },{
        "n": 15,
        "refId": "GEN-30:15",
        "verseRef": "Gen.30.15",
        "text": "レアはラケルに言った、「あなたがわたしの夫を取ったのは小さな事でしょうか。その上、あなたはまたわたしの子の恋なすびをも取ろうとするのですか」。ラケルは言った、「それではあなたの子の恋なすびに換えて、今夜彼をあなたと共に寝させましょう」。"
      },{
        "n": 16,
        "refId": "GEN-30:16",
        "verseRef": "Gen.30.16",
        "text": "夕方になって、ヤコブが野から帰ってきたので、レアは彼を出迎えて言った、「わたしの子の恋なすびをもって、わたしがあなたを雇ったのですから、あなたはわたしの所に、はいらなければなりません」。ヤコブはその夜レアと共に寝た。"
      },{
        "n": 17,
        "refId": "GEN-30:17",
        "verseRef": "Gen.30.17",
        "text": "神はレアの願いを聞かれたので、彼女はみごもって五番目の子をヤコブに産んだ。"
      },{
        "n": 18,
        "refId": "GEN-30:18",
        "verseRef": "Gen.30.18",
        "text": "そこでレアは、「わたしがつかえめを夫に与えたから、神がわたしにその価を賜わったのです」と言って、名をイッサカルと名づけた。"
      },{
        "n": 19,
        "refId": "GEN-30:19",
        "verseRef": "Gen.30.19",
        "text": "レアはまた、みごもって六番目の子をヤコブに産んだ。"
      },{
        "n": 20,
        "refId": "GEN-30:20",
        "verseRef": "Gen.30.20",
        "text": "そこでレアは、「神はわたしに良い賜物をたまわった。わたしは六人の子を夫に産んだから、今こそ彼はわたしと一緒に住むでしょう」と言って、その名をゼブルンと名づけた。"
      },{
        "n": 21,
        "refId": "GEN-30:21",
        "verseRef": "Gen.30.21",
        "text": "その後、彼女はひとりの娘を産んで、名をデナと名づけた。"
      },{
        "n": 22,
        "refId": "GEN-30:22",
        "verseRef": "Gen.30.22",
        "text": "次に神はラケルを心にとめられ、彼女の願いを聞き、その胎を開かれたので、"
      },{
        "n": 23,
        "refId": "GEN-30:23",
        "verseRef": "Gen.30.23",
        "text": "彼女は、みごもって男の子を産み、「神はわたしの恥をすすいでくださった」と言って、"
      },{
        "n": 24,
        "refId": "GEN-30:24",
        "verseRef": "Gen.30.24",
        "text": "名をヨセフと名づけ、「主がわたしに、なおひとりの子を加えられるように」と言った。"
      },{
        "n": 25,
        "refId": "GEN-30:25",
        "verseRef": "Gen.30.25",
        "text": "ラケルがヨセフを産んだ時、ヤコブはラバンに言った、「わたしを去らせて、わたしの故郷、わたしの国へ行かせてください。"
      },{
        "n": 26,
        "refId": "GEN-30:26",
        "verseRef": "Gen.30.26",
        "text": "あなたに仕えて得たわたしの妻子を、わたしに与えて行かせてください。わたしがあなたのために働いた骨折りは、あなたがごぞんじです」。"
      },{
        "n": 27,
        "refId": "GEN-30:27",
        "verseRef": "Gen.30.27",
        "text": "ラバンは彼に言った、「もし、あなたの心にかなうなら、とどまってください。わたしは主があなたのゆえに、わたしを恵まれるしるしを見ました」。"
      },{
        "n": 28,
        "refId": "GEN-30:28",
        "verseRef": "Gen.30.28",
        "text": "また言った、「あなたの報酬を申し出てください。わたしはそれを払います」。"
      },{
        "n": 29,
        "refId": "GEN-30:29",
        "verseRef": "Gen.30.29",
        "text": "ヤコブは彼に言った、「わたしがどのようにあなたに仕えたか、またどのようにあなたの家畜を飼ったかは、あなたがごぞんじです。"
      },{
        "n": 30,
        "refId": "GEN-30:30",
        "verseRef": "Gen.30.30",
        "text": "わたしが来る前には、あなたの持っておられたものはわずかでしたが、ふえて多くなりました。主はわたしの行く所どこでも、あなたを恵まれました。しかし、いつになったらわたしも自分の家を成すようになるでしょうか」。"
      },{
        "n": 31,
        "refId": "GEN-30:31",
        "verseRef": "Gen.30.31",
        "text": "彼は言った、「何をあなたにあげようか」。ヤコブは言った、「なにもわたしにくださるに及びません。もしあなたが、わたしのためにこの一つの事をしてくださるなら、わたしは今一度あなたの群れを飼い、守りましょう。"
      },{
        "n": 32,
        "refId": "GEN-30:32",
        "verseRef": "Gen.30.32",
        "text": "わたしはきょう、あなたの群れをみな回ってみて、その中からすべてぶちとまだらの羊、およびすべて黒い小羊と、やぎの中のまだらのものと、ぶちのものとを移しますが、これをわたしの報酬としましょう。"
      },{
        "n": 33,
        "refId": "GEN-30:33",
        "verseRef": "Gen.30.33",
        "text": "あとで、あなたがきて、あなたの前でわたしの報酬をしらべる時、わたしの正しい事が証明されるでしょう。もしも、やぎの中にぶちのないもの、まだらでないものがあったり、小羊の中に黒くないものがあれば、それはみなわたしが盗んだものとなるでしょう」。"
      },{
        "n": 34,
        "refId": "GEN-30:34",
        "verseRef": "Gen.30.34",
        "text": "ラバンは言った、「よろしい。あなたの言われるとおりにしましょう」。"
      },{
        "n": 35,
        "refId": "GEN-30:35",
        "verseRef": "Gen.30.35",
        "text": "そこでラバンはその日、雄やぎのしまのあるもの、まだらのもの、すべて雌やぎのぶちのもの、まだらのもの、すべて白みをおびているもの、またすべて小羊の中の黒いものを移して子らの手にわたし、"
      },{
        "n": 36,
        "refId": "GEN-30:36",
        "verseRef": "Gen.30.36",
        "text": "ヤコブとの間に三日路の隔たりを設けた。ヤコブはラバンの残りの群れを飼った。"
      },{
        "n": 37,
        "refId": "GEN-30:37",
        "verseRef": "Gen.30.37",
        "text": "ヤコブは、はこやなぎと、あめんどうと、すずかけの木のなまの枝を取り、皮をはいでそれに白い筋をつくり、枝の白い所を表わし、"
      },{
        "n": 38,
        "refId": "GEN-30:38",
        "verseRef": "Gen.30.38",
        "text": "皮をはいだ枝を、群れがきて水を飲む鉢、すなわち水ぶねの中に、群れに向かわせて置いた。群れは水を飲みにきた時に、はらんだ。"
      },{
        "n": 39,
        "refId": "GEN-30:39",
        "verseRef": "Gen.30.39",
        "text": "すなわち群れは枝の前で、はらんで、しまのあるもの、ぶちのもの、まだらのものを産んだ。"
      },{
        "n": 40,
        "refId": "GEN-30:40",
        "verseRef": "Gen.30.40",
        "text": "ヤコブはその小羊を別においた。彼はまた群れの顔をラバンの群れのしまのあるものと、すべて黒いものとに向かわせた。そして自分の群れを別にまとめておいて、ラバンの群れには、入れなかった。"
      },{
        "n": 41,
        "refId": "GEN-30:41",
        "verseRef": "Gen.30.41",
        "text": "また群れの強いものが発情した時には、ヤコブは水ぶねの中に、その群れの目の前に、かの枝を置いて、枝の間で、はらませた。"
      },{
        "n": 42,
        "refId": "GEN-30:42",
        "verseRef": "Gen.30.42",
        "text": "けれども群れの弱いものの時には、それを置かなかった。こうして弱いものはラバンのものとなり、強いものはヤコブのものとなったので、"
      },{
        "n": 43,
        "refId": "GEN-30:43",
        "verseRef": "Gen.30.43",
        "text": "この人は大いに富み、多くの群れと、男女の奴隷、およびらくだ、ろばを持つようになった。"
      }
    ]
  },
  "links": {
    "self": "/v1/ja/library/books/genesis/chapters/30",
    "book": "/v1/ja/library/books/genesis/",
    "chapters": "/v1/ja/library/books/genesis/chapters/",
    "library": "/v1/ja/library/",
    "schema": "/v1/schema/book/"
  }
}